| 「ペット通販はトラブルが多い」という噂は本当!? |
とんでもない誤解と言えます。
環境省の調べによると、消費者相談センターに寄せられているペット購入時のトラブル件数は1994年の約500件から、3倍の約1,500件に達しています。中でもネット通販への苦情は、1994年の約30件から、約200件と、6倍になっています。しかしそれでも全体のトラブル件数からいえば、15%未満です。2006年の最新データでは、ペット販売トラブルのうちペット通販の占める割合は、11%と減少しています。しかも、これら、ペット販売におけるトラブルはネット通販に特有なものではなく、いずれのペットショップでも 起こっていることなのです。
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| 店頭の陳列販売は安心ですか? |
狭いケージの中に子犬を押し込めた陳列販売。街中のペットショップでは当たりまえの光景ですよね。確かに、実際に子犬を見て、さわって、抱っこして選べるのは陳列販売店のメリットです。それゆえに安心とお感じになるかもしれません。
ではそのときにお客さまは何を確認しているのでしょうか?フィーリングや見た目の可愛さ?その子犬の健康状態でしょうか?
犬のプロではないお客さまには残念ながら、子犬の健康状態や身体上の欠点、全体の良否は判断できません。それは長年の経験と知識があり、その子犬のお世話をしたブリーダーさんでなければわからないことなのです。
お客さまには見た目の可愛さで選ぶよりも、「犬の目利き」である優良なブリーダーさんを紹介できるペットショップを選ぶ、「ペットショップの目利き」になっていただきたいと思います。
◆浅い月齢で陳列される子犬たち・・・
ほとんどの方は子犬を購入するとき、何の疑問も感じずに近所のペットショップで購入することを選ぶと思います。そのペットショップに陳列された子犬たちが、どういう流通経路で来ているのかを知らずに購入してしまうのです。
「買ったばかりの子犬が伝染病にかかった。」
「子犬が言うことをきいてくれない。」
こんな相談がしばしば寄せられます。これは日本での子犬の流通経路にその一因があるのです。
【詳細は「流通面からみた国内事情」参照】
街中の多くのペットショップでは、ブリーダーさんから直接、または、仲介業者や競り市(オークション)を通じて子犬が店頭に並びます。この内、仲介業者や競り市(オークション)を通じての流通が、日本において最大の流通経路となっています。
ここで陳列販売店の子犬たちの月齢を見てみましょう。生後45日前後の子犬がたくさんいるはずです。
なぜでしょうか?
それはお客さまがなるべく小さくかわいい時期(生後45日頃)の子犬を求める傾向が強く、そのためペットショップ側も販売しやすいからです。
店頭に並ぶのが生後45日前後、ということは競り市では生後40日前後の子犬が取引きされていることになります。子犬は母犬の母乳を飲んでいるうちは移行抗体により守られていますが、この生後40日前後というのは移行抗体が消滅しはじめ、免疫力が低下する微妙な時期です。
「ワクチンを打てばよいのでは?」そう思われるかもしれませんが、まだ子犬の体内に移行抗体が残っていた場合、ワクチンを打ってもバウンドし抗体は作られないのです。
【詳細は「ワクチンあれこれ!」参照】
『移行抗体が切れているかもしれない・・・ でも残っていたらワクチンが効かない・・・』この非常に悩ましいデリケートな時期が生後40日前後なのです。
この時期に不特定多数の子犬が持ち込まれる競り市の中にいたら・・・
その中に伝染病に感染している子犬がいて、接触してしまったら・・・
最も恐いとされているパルボウィルスをはじめジステンバーなどは、潜伏期間があり、発症しないと発見が難しい感染症です。潜伏期間中に競り市に持ち込まれる可能性は十分あります。
冒頭の「買ったばかりの子犬が伝染病にかかった。」という不幸なケースはけっして珍しくないのです。
◆子犬の社会化期の問題
もうひとつ、日本の子犬流通事情に関して考慮しなければならない大きな問題があります。
| 犬には「社会化期」というものがあるのをご存知でしょうか。 これは生後3~12週の期間をいい、この時期に親犬や兄弟犬と遊んだり、喧嘩したりしながら犬社会のルールを身に付けていきます。また飼い主を始めとした人間と触れ合うことで、人間に対しての警戒心を無くし、社会の中で上手く生活していくために必要な、大変重要な時期です。この大切な時期に早期に親犬から引き離されたり、人間との接触を絶たれた子犬は、良きパートナーとなる可能性が低く、「問題行動」をとる可能性が高くなります。 | ![]() |
ペットショップなどに陳列されている子犬が生後45日前後の場合、陳列されるまでの流通事情を考慮すると、この大切な時期を逃している可能性が考えられます。
売り手である陳列販売店からすると、生後45日前後の子犬は見た目も非常にかわいく、買い手も早くつくので商売上のメリットは大きいですが、逆に買い手からすると、大切な社会化期を狭いケージの中で過ごし、性格的に問題を持った子犬を飼ってしまう可能性があるということになるのです。
売り手がこの「子犬の社会化期」をどう考えているのか、それを見極めた上で購入するお店を選ぶ。それが子犬にとっても、子犬を迎える家族にとっても不幸な結果にならないための、最善の方法であるといえるでしょう。
| リトルパップでは生後8週齢(56日)以降になるまでお引渡しはしません! |
◆ペット販売トラブルがペット通販に多いと思われているからこそ、
「安心・信頼」の追求を第一に考え、全国No.1のペット通販グループになりました。
当店は、子犬の販売やお客さまへの販売方法にこだわり、「安心・信頼」を第一に考えた販売方法を実践しています。ブリーダーの元にいる子犬の情報をお客さまがいつでもどこでもご覧いただける上に、たくさんの情報を提供でき、子犬自身も母犬や兄弟犬と一緒に過ごせる時間を与えることが可能となります。インターネットを利用した子犬販売は、そんな売り方をするための1つの手段です。
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